月別アーカイブ: 2018年03月

● 2018.03.2
『医局に入るか入らないか?』と迷っている研修医の皆さんもいらっしゃるかと思います。 少し古いデーターですが、「研修医」、「医局」でググって上位検索されたのが厚生労働省からのアンケートデータです。臨床研修医制度が始まってか ・・・[続きを読む]

● 2017.11.2
かなりのドクターは、アルバイトをしています。大学病院であれば、アルバイトをしなければ生活できませんし、開業医さえアルバイトをされている方もたくさんいらっしゃいます。昨今の教育費にかかる出費などを考えますと、効率的に収入を ・・・[続きを読む]

● 2018.03.13
後期研修医の皆さんは、入局するか迷っている方もいらっしゃることでしょう。研修医の選択ー医局に入るか否か?-でも書きましたように、私はどちらかといえば“入局擁護派”です。 ただし、現状をリサーチしてみますと、“入局しない派 ・・・[続きを読む]

● 2018.03.12
いきなり大きな収入アップタイトルで始まりました。年収アップのみを考えるなら十分可能な到達目標です。専門医や高いスキルがあれば尚更です。 その為には、まずは常勤案件を検索する必要があります。研修日と土日のアルバイトで収入ア ・・・[続きを読む]

● 2018.03.12
医師の転職理由として最も多いのが、家庭・生活事情のようです。家庭・生活事情として大きく、 1)奥さんがドクターで、出産、育児に関連する転職 2)子供の教育環境や家庭の居住地域環境に関連する転職 3)職場が忙しく、家族との ・・・[続きを読む]

● 2018.03.2
医師転職サイトに登録することによって、 有用な匿名・非公開求人情報が地域別に無料でキャッチできます。 エムスリーキャリアの地域(岩手県)の公開求人情報サイトです。 これは公開案件で、非公開案件もあることは言うまでもありま ・・・[続きを読む]

● 2018.03.2
医師の転職理由は、医師紹介会社のアンケート調査によると、『家庭・生活事情』、『退局希望』、『勤務負荷』、『職場環境・人間関係』、『給与・待遇』、『スキルアップ・やりがいを求めて』などが主なもので、他にも転科(例えば外科か ・・・[続きを読む]

● 2018.03.2
医局からの離脱(退局)には、いろいろなシチュエーションや方法があります。ここでは、確実にスムーズに退局する方法をお伝えします。 円満退局、波風のない退局シチュエーションは、1)夫や妻が移動により帯同しなければならない場合 ・・・[続きを読む]

● 2018.03.2
基本的なことですが、医師転職サイトは医師と医療機関に介在して、常勤・非常勤・スポット求人にマッチングさせることで医療機関より収益を得ます。収益は基本20%といわれています。年収2,000万円であれば、600万円ですよね。 ・・・[続きを読む]

● 2018.03.4
『どの診療科に行こうか?』と迷っている初期臨床研修医の皆さんもいらっしゃるかと思います。 診療科の選択に関しては、医学生の頃から内科系、外科系、マイナー科、精神科など漠然とした方向性はある程度固まっていることが多いですよ ・・・[続きを読む]

● 2018.03.2
医師の転職先は、大きく公的病院と民間施設に分けられます。 公的病院には、大学病院、国立病院機構、都道府県立病院・市町村立病院などの自治体病院、済生会、日赤、労災、社会保険、厚生年金病院などがあります。 民間施設は、個人も ・・・[続きを読む]

● 2018.03.8
日本の給与所得者の中で、年収2000万円を超える人の占める割合は、平成26年分民間給与実態統計調査によると、わずか 0.4%です。Global Rich List (世界で何%、何位)がわかるサイトでは、0.05%、2, ・・・[続きを読む]

● 2018.03.5
いきなり『女性医師の属性別オススメ診療科』というタイトルでは、批判続出する可能性大であることは認識しています。それを踏まえて、独自に検討してみました。 厚生労働省の調査(平成26年 医師・歯科医師・薬剤師調査の概況)から ・・・[続きを読む]

● 2018.03.6
国立病院機構は旧国立病院で、平成16年に独立行政法人となり、現在全国に143の病院があり、巨大グループです。急性期病院として、先進医療を行っている施設も多く、初期臨床研修医の基幹型研修病院となっている施設も多くあります。 ・・・[続きを読む]

● 2018.03.15
『石の上にも三年』という言葉があります。つらくても辛抱して続ければ、いつかは成し遂げられる。中堅若手のドクターによって、キュアリアップを図り、名声なり、その道のプロになるためには、3年は我慢と辛抱が必要です。 まずは、行 ・・・[続きを読む]

● 2018.02.22
『麻酔科が女性医師に人気の理由とは?』を現役麻酔科女性医師に聞いてみました。“フムフム”と納得した次第です。 1.麻酔科のプロフェッショナリズムが比較的早く構築できる。 2.患者さんを持つことはペインクリニックや集中医療 ・・・[続きを読む]

● 2018.03.11
日本には、離島がかなりあり、診療所・病院もたくさんあります。奄美大島や佐渡島、対馬、種子島、淡路島など大きな島ではもちろん自己完遂型の医療が実践できます。しかしながら、離島医療と言えば、診療所、Dr.コトーがイメージされ ・・・[続きを読む]


● 2018.03.10
いまどき新規開業は成功するか?という命題で考えてみました。 日本医師会会長が武見太郎(1957年から1982年まで日本医師会長を務める)の時代、高度経済成長で発展しかないと思っていた時代、日本医師会の理事が100%開業医 ・・・[続きを読む]


● 2018.03.16
『どの診療科に進もうか?』とは、若いドクターは大なり小なり、悩んで決めることだと思います。内科、外科、マイナー科、何を基準に選んだらいいでしょうか? 「尊敬する教授のところで学びたい!」、「親が開業医でこれを継承する」、 ・・・[続きを読む]


● 2017.11.11
JMC(日本メディカルコネクション)医師支援サービスは、全国オールラウンド型の転職会社ですが、中でも産業医求人は業界トップクラスです。他にも精神科、女性医師、内視鏡、透析、在宅といったユニーク求人には定評があります。求人 ・・・[続きを読む]

● 2018.03.16
製薬会社のメディカルドクター(MD)は海外では周知されていますが、日本ではまだまだのようです。製薬会社は合併吸収、グローバル化が進み、従来の大学医局との共同開発で創薬が行われていた慣習から、独自の体制で創薬が成されるよう ・・・[続きを読む]

● 2017.11.11
転職業界で大手のマイナビが運営する医師に特化したサービスです。 常勤・非常勤からスポットやアルバイトまで、日本全国の医師求人情報をカバーしています(非常勤はスポット求人が少なく、定期的に入るレギュラー勤務がメイン)。給与 ・・・[続きを読む]

● 2018.03.14
医師の転職理由として、『大学病院・医局をやめる、離れる』つまり『退局』が2016年医師転職ドットコムのアンケートによると、第2位になっています。経験値からよく理解できます。 医師として退局は、常にあることというか、そのま ・・・[続きを読む]


● 2018.03.12
医師の転職理由として、人間関係は医師転職ドットコムによる2016年のアンケートによると第4位になっています。 人間関係で悩むことのない社会生活は100%無理だとは思いますが、 臨界点を超えると、職場を変えることにつながり ・・・[続きを読む]


● 2018.03.16
疎開という名の転職 「それ、なに?」と思われるでしょう。これは、医師転職サイトの業界用語(医師転職サイトのコンサルタントの方から教えてもらいました)らしく、特に地域の一県一大学などで、医局の人事権が大きければ大きいほど、 ・・・[続きを読む]


● 2018.03.14
北海道への転職、しかも50代後半とは何ぞや?と思われる方も多いかと思います。 北海道の地方の案件は、好条件、好収入です。 北海道の面積は83,450㎢、人口は547,4万人(2012年)、医学部のある大学は北海道大学、札 ・・・[続きを読む]

● 2017.11.20
リクルートドクターズキャリアは、リクルートホールディングスが100%出資して、株式会社リクルートドクターズキャリアとして1979年9月に設立され、「医師のキャリアデザイン」を支援してきました。 2009年からは、看護師の ・・・[続きを読む]

● 2018.03.12
疾患や年齢とともに現れる症状の治療をする医師は、現在全国で約30万人ほど現職として働いているとされています。一方で、その 30万人中の約半数が、転職を考えている、あるいは考えたことがあるとされており、現在ではインターネッ ・・・[続きを読む]

● 2018.03.12
ある程度のキャリアのある医師であれば、転職先が無くて困るということはありません。医師が転職する時の大切なポイントは、 転職が可能かどうかということではなく、転職したことによって何が得られるのか、です。 転職を考えるきっか ・・・[続きを読む]

● 2018.03.14
都道府県別医師の年収が、厚生労働省の「2015年賃金構造基本統計調査」で公開されました。年収の推計値が最も高かったのは岩手県で約1851万円、最も低かったのは大阪府で約816万円。ただし、岩手県の平均年齢56.1歳だった ・・・[続きを読む]


● 2018.03.17
様々な職業で転職ビジネスは大きく成長してきています。そして、医師もその中の一つであり、ネット上では医師転職を斡旋するサイトは増加傾向となっています。 かつては医局制度が確立し絶大な人事権を持ち、医師は医局に属していないと ・・・[続きを読む]

● 2018.03.15
転職サイトは通常、 1.医師特化型転職サイトが独自で運営する。 2.転職コンサルタントの営業経験がある方が運営する。 3.その他の方が個人でまたは会社組織として運営する。 4.現職医師が運営する。 大きくこの4つに分かれ ・・・[続きを読む]

● 2018.03.16
転職は総じて成功ばかりではありません。 決断を急ぎすぎてしまった時 不慣れで経験に乏しいコンサルタントにはやされた入職した 高収入に100%惹かれて入職してしまった 転職予定医療機関のポストの把握不備 経営状況及び将来の ・・・[続きを読む]

● 2018.03.17
医師が転職で失敗して、再度次の行き先を探すということはしばしばあります。転職のときに目的としていたことが達成されなかったのが原因という場合もありますが、それ以外の部分で問題が発生してしまって失敗するというケースもあるので ・・・[続きを読む]

● 2018.03.16
医師の転職先には臨床現場以外にも製薬会社がしばしば挙げられるようになりました。メディカルドクターとしての需要が外資系企業を中心として比較的高い水準にあるため、求人も多くなってきているのが現状です。このようなキャリアパスを ・・・[続きを読む]

● 2018.03.16
転職サイトを利用すると多数の求人の中から自由に応募したいものを選ぶことができます。 医師専門のサイトを参照すれば検索もしやすいようになっていて待遇や診療科、職場の種類などの希望に応じて好きな職場を選びやすいことに加えて、 ・・・[続きを読む]

● 2018.03.16
医師が転職を希望する理由は人それぞれ異なります。収入アップをしたいという人もいますし、勤務条件がより良い職場で働きたいと考える医師もいます。自分の持っている専門医の資格を生かしてキャリアアップを図りたいという医師もいるで ・・・[続きを読む]

● 2018.03.12
医師が別の職場で働きたいと考えたときに 活用する転職サイトは選び方が肝心です。どのようなサイトを選べば成功できる可能性が高いのかを把握して徹底した比較を行うことが欠かせません。成功しやすいサイトには共通する特徴があるので ・・・[続きを読む]

● 2018.03.16
医師が転職エージェントを利用したことによって再就職に成功すると、 お祝い金をもらえる制度を設けている転職サイトは増えています。再就職先を探す医師の側は無料でエージェントを利用できますが、求人を出している病院側はエージェン ・・・[続きを読む]

● 2018.03.16
医師が医師転職をしようとする理由は何かというと、沢山あります。まずは 年収をもっと上げたいという理由からです。医師であろうとこうした動機は一般のサラリーマンと同じです。懸命に働いているのに思っているより給料がもらえなかっ ・・・[続きを読む]

● 2018.03.16
勤務医でも年収3,000万円は充分可能ですし、年収4,000万までは何とか可能でしょう。ただし、激務となるのは必至でしょうし、激務は乗り切ったとしても、 給与所得だけとなれば、税金も半端ではありません。 マストアイテムの ・・・[続きを読む]

● 2018.03.16
医師(男性)の結婚相手は、1)医師、2)看護師、3)一般職業人、4)家事手伝い、5)医師限定の婚活経由と大まかに分類できると思います。 1)のパターンは、 経済的依存を妻がする必要が全くないので、一般的な離婚の理由の、価 ・・・[続きを読む]